入江泰吉写真展開催のお知らせ(終了しました)
期 間 : 平成22年6月1日(火)〜7月11日(日)
場 所 : 中央ブロック3階 写真ギャラリー
主 催 : 大阪国際空港活性協
財団法人ならまち振興財団
協 力 : 入江泰吉記念奈良市写真美術館
【入江泰吉プロフール】
1905年(明治38)、奈良市に生まれる。長兄よりカメラを譲り受け、写真を始める。31年(昭和6)、大阪に写真店「光芸社」を開く。世界移動写真展で「春の文楽」が一等賞受賞、文楽の写真家として活躍する。大阪大空襲で自宅と店舗を失い、奈良へ引き揚げる。疎開先から戻される東大寺法華堂(三月堂)の四天王像を目撃、米国に接収されるとの噂を聞き、写真に記録することを決意。以来、奈良・大和路の仏像、風景、伝統行事の撮影に専念した。
多数の写真集を出版。エッセイも手掛け、後進を指導。76年、『古色大和路』『萬葉大和路』『花大和』の三部作を美しい写真芸術に仕上げたとして、第24回菊池寛賞を受賞。勲四等瑞宝章受章など数多くの賞に輝いた。晩年には「万葉の花」を手掛け、約半世紀にわたって大和路を撮り続けた。92年(平成4)1月16日、86歳で逝去。
◇入江泰吉記念奈良市写真美術館ホームページ